子どもの目の環境

現代は、昔と比べて目に対する環境が悪化してきているといえるでしょう。

たとえば「目が疲れたら遠くの緑を眺めるといい」という言葉を一度は聞いたことがあると思いますが、現代の都会では、目を休めるのに最適な「遠くの緑」がない環境に暮らしている人も大勢います。

また、テレビの録画機能やパソコンの普及によって、モニター画面の青色光を長時間浴びながら、目を酷使する状況にある人も多くいます。

これらのことは、大人だけの問題ではなく、子どもたちもまた同様です。

子どもの目の環境は、PSと呼ばれるプレイステーションやニンテンドーDSなどの携帯ゲーム機の流行もあり、大人を取り巻く環境よりもさらに深刻ではないかとさえ感じます。

これらの状況を「時代のせい」と軽んじるのではなく、目に対する負担を軽くするにはどうすればいいのか、ということを大人が教えていかなければなりません。

ゲーム機は明るいところで使うこと、使用時間を決めて必ず休憩をとること、脳に影響を与え睡眠障害の原因になりうるので寝る前は使わないこと、などです。

テレビやパソコンも同じように目に対する影響を教えていくことが必要です。

電子機器の使用だけでなく、目に良い栄養素を普段から心がけて摂ること、目の疲労回復のためにも睡眠時間を十分に確保することなど、普段の生活習慣を「目の健康」という観点からも見直し、子どもに伝えていきたいものです。

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