手当て療法「パーミング」

「手当て」という言葉を聞いたことがありますか?

一般には、病気などの治療を行うことを言いますが、その由来は文字通り「手を当てる」という民間療法からきています。

例えば、腹痛や頭痛のとき、痛みを感じる患部に手を当てていると、なんとなく痛みが軽くなるような気がすることがあります。

これが「手当て」です。

目の疲れにも同じく「手当て」療法があり、パーミングという名前で呼ばれています。

パーミングは、手のひらをアイマスクのように使って両目をおおうことです。

目に入る光が遮られ、手のひらのぬくもりで目の疲れが軽くなるように感じられます。

このやり方は、現代の眼科医学としては効能が実証されていませんが、欧米では民間医療として多くの人に知られています。

パーミングのポイントは、軽く卵を乗せるように手のひらの中心をくぼませ、それでつぶった目をおおうことです。

手のひらを直接、眼球やまぶたに触れないようにします。

手のひらを当てる時間は3分から5分くらいが適当です。

手のひらを目の上に当てると光が遮断され、手のひらのぬくもりが眼球にじわっと感じられて気持ちがよいものです。

目がいやされているという実感が得られますし、目の休息になります。

注意点としては、パーミング後は瞳孔が開いた状態になっているので、急激に強い光を目に当てないようにすることです。

このパーミングという民間療法は医学的な根拠は乏しいですが、副作用はなく身体に被害はもたらさないので、安心して手軽に試してみることができます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ