お茶を使った民間療法

民間療法では、視力減退の妙薬として「オオバコ茶」をすすめています。

オオバコは日本全土に分布する多年草です。

オオバコはオオバコ相撲などの伝承遊びで知っている方も多いと思います。

踏みつけに強い雑草で、人がよく通る道路脇などの場所に生えています。

オオバコの種は車前子(しゃぜんし)と言います。

漢方薬局で、この種を買って10グラム布袋に入れカップ2の水で煎じます。

1時間くらい弱火で煎じて、そのエキスを飲みます。

かすみ目、視力減退に効きます。

また、眼精疲労だけでなく、咳止めなどの風邪薬としても効果があるといわれています。

次に、疲れ目の手当て法を紹介します。

民間で、よく用いられるのは「番茶湿布」です。

煮出した熱い番茶の中に1%の自然塩をを加えます。

これをガーゼに浸し、軽く絞って、閉じた目の上に当てて湿布します。

ガーゼが冷たくなったら温かいものに取り替えて、15分程度続けます。

お茶の有効成分であるカテキンや熱に強いプロビタミンCが良い作用を及ぼすと考えられます。

これらは民間療法であり、医学的な根拠は乏しいです。

しかしながら、医療が普及していない時代から代々家庭に伝わってきた伝承は、科学的ではなくても効果が体感されてきたものであったのでしょう。

興味がある方はぜひ試してみていただきたいと思います。

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