かっさで目の疲れを取る

「かっさ」という言葉を聞いたことがありますか?

「かっさ」とは、2500年前から中国で行われてきた民間療法です。

水牛の角や石でできた専用の板を使い、新陳代謝を促し、老廃物の排出をサポートするといわれています。

専用の板でマッサージすることで、毛細血管に圧を加えて血液の毒を肌表面に押し出すというデトックス効果が期待できます。

最近では、主に顔のむくみをとって小顔効果を期待するという美容面から、雑誌などで取り上げられて流行しています。

実感しにくい顔のコリですが、顔の表情筋がかたくなってしまうと、むくみやたるみ、くすみといったさまざまな症状になります。

よく動かす目もとや力を入れすぎやすい眉間など、知らず知らずのうちにコリがたまり、シワなどの原因にもなるといわれます。

かっさにはリフトアップなどの効果がありますが、「目の疲れ解消」にも同じように効果があります。

顔の筋肉は筋肉どうし繋がっているので、一番いいのは顔全体をかっさすることです。

ただ応急処置として、目の周りの部分をかっさするだけでも十分効果が期待できます。

目の周りだけをかっさをする時もお化粧を落として、すべりのよいクリームなどをたっぷりつけて行いましょう。

目の周りの疲労を解消するには、かっさ板の鈍端を使って、目頭から目尻まで順番に押していきます。

力加減は同じに保ち、20往復していきます。

目の周りのツボを刺激することで、疲労解消するほか、涙の分泌を促します。

目の周りにはたくさんツボがあるので、軽く押すだけでも疲労を和らげる効果があります。

目が乾きやすい人は、ツボ押しにより涙の分泌を促し目を潤す効果があり、ドライアイを予防することができます。

顔のかっさは弱い力で行いましょう。

かっさを行ったあとは十分に水分をとることも必要です。

流行の波に乗って、「かっさ」を試している人は、ぜひ目の疲れの解消にも役立てていただきたいと思います。

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